名言

 ドラマ「BOSS」での戸田恵梨香の発言

これは反則だろう。一瞬で戸田恵梨香ファンになった。 戸田:塾にはどうやって行くの? 志田:国道511号線。素数が好きだから。 戸田:そうなの?私も好きだよ、素数。 志田:ほんと?何が好き? 戸田:17。定規とコンパスで書ける正17角形って素敵じ…

 石川啄木

井上選抜、啄木五選。昨日のコメントから啄木についてちょっと調べてみた。選抜基準としては、感覚としかいいようがないけれど、内容のほか、リズムも重視している。どんなに他の要素がよくても、字余りや字足らずの歌は、好きではない(リズムがよいので気…

 「国盗り物語」より

自分の本来的な性格としては善い点も悪い点も含め「峠」の継之介に似ていると思う(こちら参照)。そして、まだ達成できていないが、目指すべきだと理性が主張するのが、「竜馬が行く」の竜馬の生き方である。目標と言っていい。これらに対し、「国盗り物語…

 村井純氏の講演から

村井純氏は日本でインターネットの父と言われる人。やや意訳かもしれないが、大要以下のようなことをおっしゃっていた。 これからの時代に、どのような社会基盤を作ればよいのか。それは、個々人の夢を叶えられる基盤を作ることです。個々人が、夢に挑戦する…

 余命一ヶ月の花嫁

刑法の背任罪のところにスペースに「余命一ヶ月の花嫁」を観たときのメモが走り書きされていた。1年半ぐらい前に、刑法の勉強の途中で、ワンセグで観たんだろう。転載しておく。彼女の言葉そのものではないかもしれないけれど、一応。 誰かが死ぬとき、あと…

〜2008

「名言集2006」 「名言集2007」 「名言集2008」★

 2008年の名言記録

2008年に出会ったステキな言葉達 監督辞任にあたって(ラモス瑠偉) 監督は辞めて、フロント入りすることにしました。魂が灰になるほど疲れ果てたからです。・・・僕はもともと敵がいるほど燃えるタイプ。簡単には倒れない。転んでもすぐ立ち上がる。その繰り返…

 東教授の父の言葉を佐枝子が引用(白い巨塔4)

医学者というというものは、三つ葉のクローバーのように医学、医術、医道の三つのうちどれ1つ欠けてもりっぱな医学者とはとはいないんだよ 三つ葉のクローバーのように、という表現が綺麗だったので、書きとどめた。日本人は重要なモノを3つに絞って論じる…

 東教授に対する佐枝子の言葉(白い巨塔4) 

自分が出来るときに力をかすのは、誰にでも出来ることで、自分が出来ない時にでも、何とかしてさしあげるのがほんとうの尽力というものではございませんかしら・・・ 一般に賞賛される事柄の中には、「一段階上」の人からみれば、当然の前提とされていること…

唐木名誉教授の鑑定意見(白い巨塔3)

医師たる者は悲しみのどん底にいる患者の家族から進んで解剖の申し出を得られるほどの信頼がありたいもので、それには学問に対して絶えず真摯であることと、人間としてりっぱであることの二事に尽きます、特に医師はあらゆる経験・知識・技術を兼ね備えなが…

 ランディ・パウシュの最後の授業

有名すぎるモノだが、一応紹介。前々からいつか見ようと思ってて、YoutuveからDLしてI-Podに入れておいたんだが、昨日観た。全部で90分弱なので、往復の電車で見終わった。素晴らしい授業だった。通常俺は、講演にせよ、読書にせよ、「名言」を探しながら聴…

峠(中)より

継之助がおもうのに、人間にとって必要なのは視角を変えることであり、他人の視角をおもしろがるということである。

「峠」上巻より

心を常に曇らさずに保っておくと、物事がよく見える。学問とはなにか。心を澄ませ感応力を鋭敏にする道である。 学問の道はその気質の陶冶にあり、知識の収集にあるのではない。気質が常にみがかれておれば心は常に明鏡のごとく曇らず、ものごとがありありと…

 もっとも有名な東大ロー生のブログより

逃げてきた分だけ距離があるのさ 愚痴るなよ 自業自得だろう たしかに。

ダニカ・パトリック

インディカ・シリーズ(自動車レース)で女性ドライバーとして初優勝。 夢の実現のためには努力を惜しまない。あなたもそうでしょう?

 心に響く文章

昔から、平易だが胸を打つ文章が好きだ。HPに日記を書き始めた頃、文学に詳しいクラスメイトから、「簡単な文章を書けるのってすごいね」って褒められたことがあって、それ以来(嬉しかったので)、特に平易な文章を心がけている。昔は、多分、ピュアだった…

民訴最終授業

しなやかに考え、したたかに生きよ。上級民訴は本気でむずいらしい。先輩もカオスだと言っていたし、難しすぎて東大の授業の司法試験とのリンクのなさという文脈でよく話題に登る科目だ。だが、実際、被告原告のうち少なくとも片方は通説でないから、通説を…

 ラモス瑠偉氏の発言

・・・監督は辞めて、フロント入りすることにしました。魂が灰になるほど疲れ果てたからです。 ・・・僕はもともと敵がいるほど燃えるタイプ。簡単には倒れない。転んでもすぐ立ち上がる。その繰り返しです。 ・・・その後監督に復帰し、J1で実績を残してか…