仕事魂by比屋根毅(エーデルワイス会長)

沖縄からいただいた本。経営者である前に職人であることこだわった会長の自伝。アメリカ式の効率主義ばかりを追い求めるのではなく、人と人のつながりを大切にするヨーロッパ式の経営にこそ、今の日本が見習うものがあるという指摘には、なるほどなと思った。自らが職人であり続けるための努力をしているてんがすごい。また、体調管理にも気を使っていて、70歳を前にして、毎朝6時に起きてトレーニングをしているなど、尊敬し、見習うべきところが多かった。