人材論〜スペシャリストとジェネラリスト

とりあえず、論議の萌芽の堆積の一番上の層であった「スペシャリストとジェネラリストについて」考えた。試みに、空き教室の黒板を使ってマインドマップ的に書いたところ、板書を埋め尽くすに至った。この思考の整理法は素晴らしいかもしれない。
が、文書化はめんどくさくなったので、板書の写メをアップすることで、再び自分がこのことを考えた時の備忘録とすることにする。重要な到達点だけ書いておくと、ジェネラリストという単語は狭義と広義で分けて定義しないと思考が混乱する。ジェネラリストとスペシャリストというキャリアに関する区分と、帰納的推論と演繹的推論という推論方法の区分は、キャリアてして何をなすかという観点において、見事に対応関係にある(と思った)。