ゴルフ

感想等

 シーサイドゴルフ木更津。草ほとんど生えていない砂漠ゴルフ。でもサンドは少なく、池も18ホール中2ホールしかない、超簡単な初心者向けコース。コースの距離も最長220ヤードがあるものの、平均すれば100ヤードくらいと、大変短い。相変わらず、近場からのアプローチがへたくそだが、アイアン全般が調子がよかった(ちゃんとあたってボールが浮いた)ので、結果はよかった。パターは「距離感だけは間違えない」ことを意識すると、だいたい2パッドで沈められることに気がついた。
 腰の回転を使わない、肩だけのスウィングはある程度できるようになったみたいだ。これに腰の回転を加え、ドライバーへも応用していくことが、第一の目標。次に、近めのアプローチ用に、バックスピン(ピタっと止まるショット)を習得することが第二の目標。

助言等

以前行ったゴルフレッスンの体験講座で教わったこと。

  • ゴルフクラブ体幹が垂直になることを意識すると、自然と腰からテイクバックできる。
  • テイクバックのとき、ボールよりも後ろを見るのは駄目。ぼんやりとでもいいから、ボールを見ながら打つ。意識を向けるべきところは「ボール」と「目的地」であって、決してボールの後ろ側ではない。
  • 腰の回転を最速にしようとすると、自然とフォームがきれいになる。難しく考えすぎず、腰をできるかぎり早く回そうとしてみるとよい。
  • 左手をだらんと垂らし、右手を振り上げて思いっきり左手をたたこうとするときの腰の動きが、まさにスウィングのときの腰の動きである。

今日行ったゴルフ場でゴルフ部出身の友達(の友達)から教わったこと。

  • 打ちっ放しでの練習は、できるだけ本番と同じ状況になるように(徐々に)配慮する。連続で打つのではなく、本番と同じだけ素振りをしてから1球1球打つ。また、慣れてきたら、毎回違うクラブを使うなどもよい練習。とにかく、本番に近い練習が、効果的。
  • テイクバック(行き)はできるだけ大きな弧を、描くようにするのがコツ。スウィング(帰り)は勝手に大きな弧を描く。そうすると、飛距離が伸びるだけでなくフェイスがボールを拾いやすくなるので、ミスショットが減る。
  • クラブの先はテイクていくバック後、目標物を差すか、それよりも外側(手首の角度が大きい側)にする。内側(手首の角度が小さい側)をなるのは絶対駄目。左手をまっすぐにし、手首の角度を直角にしてれば問題ないと思われる。
  • スウィングのあと、クラブの先が目標方向を向いていると、腰がよく回っているので、今日は調子がいいなと感じるらしい。