2008年の読書記録

2008年の記録

 記録は財産である、ということで纏めておく。師走の恒例行事である。今年読んだ本は、以下のように7タイトル14冊である。このうち11冊が10月からの2ヶ月弱で読んでいるので、波が相当あるようだ。

2009年の目標

 読書は広い意味で学習の一貫だが、やはり息抜きに読むものだと思うから、必達目標は掲げないことにする。How to 本など実利的な本はいつでも読める(速読できる)ので、生きるとは何かとか、いかに生きるかといった、自分の哲学の根底に響くような本を、熟読していきたいなと思っている。
 とはいえ、どのような本が読むに値するのかを、読む前に知ることはかなり難しい。そこで、人から推薦があったものや、一般的に名著の誉の高いもの(つまり王道)を読んでいこうと思う。推薦、待ってます。