昨日充実、今日もっと充実。さて、大学入試センター適性試験の過去問をほぼ全部とき終わった(15年度の追試は直前用においてるので、それ以外の4つ)ので、エクセルにて分析を行った。第一部の俺の平均点は40ちょい、第二部も40ちょい、合計が80ちょい(最低79・最高83だから安定しているっちゃー安定しているがミラクルが起こる可能性も低そう)。昔から数学と国語が同じくらいの成績だったのでまぁ、予想された結果ではある。正直、90とれる(とらなきゃ)と思っていたのだが、どうも無理っぽい。第一部も第二部も手堅く40はとるように心がけ、あわよくば85を狙うというのが分をわきまえた戦い方であろう。ところで、全国平均は55弱である。東大・慶応・早稲田を狙うなら平均+20は最低でもほしい所で、特にそれ以外(英語とか社会人経験とか)がしょぼい俺としては+25でも厳しいと思われる。もっと頭よくなんねーかなぁー(切実)。とりあえず、「牙突」のごとく適性をきわめてそれ一本で合格しようと夢みたいなことを考えていましたが、どうも、そこまで賢くなかったようなので、現実を見て、英語をやろうと思います。ちなみに、解いた感じでは難易度はさほど変わらない(俺の点数も変わらない)のに、初年度だけ平均点が異様に高い(他の年より10点くらい高い)のは、やはり「優秀な社会人層」が初年度に殺到したからではないかと思う。初年度の入学の後に、新司法試験の合格率が7〜8割→2〜3割のアナウンスがされたため、優秀な社会人が会社をやめてまで受験しなくなったのだと思う。