プロジェクトマネジメント

プロジェクトマネジメントを勉強した。有益だったので自分メモ用にUPしておきます。組織を運営する上での留意点や、リーダー(主将)の資質、役割、マネージャーとの違いなど。:以下はサークルでのふるまいに置き換えてみたもの。

プロジェクトリーダーに向いている行動様式

何かしらのリーダーをする意思のあるものは(自分含め)目指すべき行動様式。次期主将とかに求めるもの。

  1. 時間・情報を重視する:遅刻しない。人の意見を忘れない。
  2. 対人関係でリードできる:年上だが立場が同じ人(他チームのキャプなど)に無駄にひよらない。
  3. 組織活動にのせる:仕事を適切に、平等に割り振る。
  4. 戦略志向ができる:上を目指す姿勢。
  5. 問題発見ができる:不足している点を分析、内部の衝突なども察知。
  6. 論理的に説明できる:練習内容とその効率などの説明の時に。
  7. 実際に追求し成果をだせる:試合に勝つ。

プロジェクトリーダーの要件

以下は努力でなんとかなる系。リーダーになったら頑張ろう(俺もがんばらにゃ)。

  1. 全体の意思統一力:逆に言うならば、決定に対するマイノリティーへの説明責任。
  2. リーダーシップ:俺についてこい系のカリスマ性。
  3. マクロ的判断力:長期的プラン。
  4. 適応性/斬新性:補助ポールが刺さらなくても適応。ネットがたたずとも斬新に練習。
  5. チャレンジ意欲/学習意欲:とりあえず、やってみる。先駆者に意見をあおぐ
  6. こだわらない/問題解決能力:過去の失態を蒸し返さない。一つ一つ問題を解決。
  7. グッドコミュニケーター:部員一人一人と広くコミュニュケーションをとる。
  8. 勇気づけ/率先垂範:励ます、ほめる。まずは自分が真剣に練習、遅刻ケア。
  9. 広い知識/広い分野の仕事:広い視野。

EQ(Emotional Intelligence)

最近はIQよりも重用視されるようになったEQ。以下の5項目に分かれる。

  1. 自己認識(自分の気分/感情/欲望と、それらの与える影響を認識):俺、これは出来てる。
  2. 自己規制(破壊的な衝動をコントロール):俺、これはむりぽ。
  3. 動機付け(金や地位以上の何かを目的に頑張る):そのために「理念」を設けてた。
  4. 共感(相手の感情を理解する技能):出来る。が、行動にうつさないことがあるのでまだまだなり。
  5. 社会的技術(調和を築く能力):最近さぼり気味。