奨学生の集い(卒業式)

3年間奨学生としてお世話になった法人から今日、巣立ってきた。理事長は毎回論語から一節引くが、毎度感銘を受ける。今年の卒業生の餞に選ばれた言葉は、仁者は難きを先んじ得るを後にす(詳細違うかも)という一節と、先義後利という言葉。後者は理念として再確認。前者は特に最近の自分を省みるに、耳が痛いなぁ、グサグサ。易きに流れず厳しい道を選んで行かねば。
記念品としていただいた時計がなかなか高級ぽい。社会人になったらこれを使おう。今使ってるスウォッチ保有するアイテムの中でも一番気に入っていて、かわいいとかおしゃれであるといった評価を得ることも少なくない(というか唯一)ものだが、やはりスーツにはあわない。もう3度も電池を変えて使っているが、さすがに汚れも目立ってきた。今度電池が切れたら、思い出の品として、保管することにしよう。
さて、その後、久々に整体「もみの手」に行ってみた。以下、感想を記す。

  • 終始「林さん」と呼ばれた(訂正する機を逸したため)。
  • 今日の担当者はレスラーみたいなごつい人だった。
  • 指圧力はんぱなかった。肩胛骨が折れると何度も思った。
  • 自分の力を知っているのか何度も「強さ大丈夫ですか?」と聞かれた。
  • その都度「最適です」と答えた(∵チキン)。
  • 終盤、痛すぎて無意識のうちに右手を挙げていた。
  • 担当者が察して「強すぎますか?」
  • 「あ、ちょっと…」(言えた!この問だと答えやすい)
  • その後確かにやさしくなった。
  • が相変わらずくそ痛い
  • 現実逃避のため萌え妄想を必死で行う
  • 「ダメ」を「らめぇ〜」に変換すると萌えるのではないかとの仮説をたてる。
  • そんなに強く押したららめぇ〜、など。
  • 整体終了。
  • 手汗ぐっしょり。
  • 明日の揉み返しが怖い。
  • 司法試験の中日にマッサージというのは再考の余地がある。
  • らめぇ〜と言える日本人にならねばと強く思った。