SUNSET

躍進

東京都ソフトバレーボール 近隣交流大会予選大会
9月28日(日)会場 厚生年金スポーツセンター・ウエルサンピア東京
 大会結果&表彰チーム
Aコート(混合フリー)1位 SANSET 2位 タマちゃんクラブ
Bコート(混合フリー)1位 Colors 2位 ZEAL
Cコート(混合フリー)1位 朝陽・Ash 2位 Bambis
Dコート(レディース)1位 トカップ   2位 LAP’S
Dコート(シルバー )1位 飛舞     2位 タマちゃんクラブ
                                 以上
 12月23日(祝)練馬区総合体育館 開催
 第7回近隣関東交流ソフトバレーボール オープンフェスティバル
推薦チーム
 ① 混合フリーの部(3チーム)
    SANSET。Colors。朝陽・Ash。
 ② レディースの部(2チーム)
     トカップ。 LAP’S。
 ③ シルバーの部 (2チーム)
     飛舞。 タマちゃんクラブ。
  7チームを東京都代表チームとして推薦いたしました。
チーム選手の皆さん頑張って下さい。楽しい試合を期待いたします。

うるとら久々に、東京都ソフバ連盟のページを見ていた。現実逃避の一貫として。すると、掲示板にて、こんなことが書かれていた。まぁ、自分で探し当てるまで知らないあたり、現役-OB間の情報交流は未熟に過ぎるのだが、それはさておく。相変わらず、連盟の人はスペルを間違っているが、いつの間にか、SUNSETも強くなったものだ。この前見た感じでは、個々人の能力がそこまで劇的に変わってはいなかった。長期間同じ面子で練習するというスタイルの導入(他のチームはそうしてる)と、あとは、年月を経て、じょじょにこのチームにも「勝ち癖」がついてきたのかなぁと思う。関東大会に出れたということは、目標として「関東制覇」を掲げてもいいわけで、後輩ながらさすがじゃーと言うほかない。がんがるのじゃ〜。

登録制度

■今年度登録を希望されている団体(チーム)様へ
東京都では、他県とまたがる登録はチームも個人も出来ません。但し、個人の場合、東京都の登録チームで3チームまでは登録が可能です。

 もう1つ、HPのトップに以下のような記事があった。前も書いたかもしれないが、俺が主将をやっていた2年以上前からの運動の成果である。
 当時、人数の増加にともない大会に出られない人が増えることが懸念されたため、大会確保のために、新しい大会の発掘に加え、複数登録の可能性を探っていたのだった。つまり、俺達は1つの団体だから、1つの登録しかしていないが、大会のルールは、1登録につき1チームまでといった縛りがかかるのだ。総勢10名のチームならよいが、50名を超す団体でわるわれわれにとって、それは厳しすぎる要件だったのだ。分割登録をすればただちに解消されそうにみえるが、そうすると、チーム間の行き来ができなくなるので(少なくとも当時の制度では)、それが問題だった。そこで、都の掲示板に、分割登録と一定登録団体間の自由な行き来できる制度を提言し、必要性、許容性を論じたのだった。
 その結果、人数が少ない団体(合法的に助っ人を呼べるようになる)と人数が多い団体(俺らと同じ利害関係)からの指示を得つつ、現状に問題のない適度な人数の団体から批判を受けた。この批判者の中に、全く議論というものを理解していないのがいて、相当苛立った記憶があるが、それもまた、よき思い出。掲示板で議論が白熱してきたので、都側が連盟会議で議題にとりあげられることになり、結果と理由に期待していたのだが、結論的には「分割登録制度を今導入すると処々問題があるため現状維持」ということになった。結局理由が明示されなかったのは不満だったが、権威ある機関が決断を出してしまったので、敗北の味をかみ締めつつ、諦めたのであった。
 が、その後、果たして、別の人が再度議論をしかけたのか、連盟が再考したのか、そもそも連盟は先の会議当時での導入をためらってただけだったのか、詳細はよくわからんが、昨年ぐらいから、こういうことになった。分割登録という制度ではないが(聞いてみると単純なシステムだが、当時は分割登録賛成派の人も誰もこのシステムに気づかなかった)、同じ目的が達成できる。まぁ、他の大会をたくさん見つけたようなので、この制度改革の利を、さほど現役は受けていない気もするが、この何気ない三行に、当時戦っていた俺としては、味わい深いものを感じてしまうのである。
 寝すぎると、懐古趣味に走ってしまい、どうもよくない。