クソサイト

 新クラスの名簿係りが添付したワードファイルがdocxだった。無理もない。ビスタユーザー的にはもはや標準なのだろう。それをdocファイルに再保存して送ってもらったものも、俺のXPでは開けなかったがそれは謎だ。で、超しぶしぶ、互換ソフトを探しにいったら、IEの最新バージョンを更新しろだのなんのと、うざすぐることこのうえない。もうIEとかいらんのやって。次はMacを買おう。
 前々から、MSの戦略にはいらだっていた。もっと昔はSONY氏ねって思ってたわけだが(すぐ壊れる+互換性のないファイル形式→またSONYを買わざるをえないという戦略がちょーむかついた)、最近はSONYへのマイナスイメージが解消されるとともに、MSへがうざくてしょうがない。いっせいにVistaになったわけだが、快適に作動するためのCPUはXPでは0.5Gだったが、Vistaは2Gを要する。4倍の頭を必要としながら、中身は4倍快適になったのか?。他の人のを見ている限り、1.5倍も便利になったとは思えない。1GでXPを動かすほうがよっぽど快適なのではないかと思う。
 という風に、いらだっていたところ、MSの公式HPにてVista vs XPなる企画があったので読んでみた。人によって感じるところはあるだろう。しかし、結論ありきの議論には、萎え萎えもいいところ。最終的には「あらゆる面で Windows Vista が圧倒的に勝利!」と結ばれている。心の中の井筒監督1号2号3号(全員)が現在フル出動している。ほんまクs(ry。