俺はいつ死んでもいい

今日1日でどれほど有意義な話を聞けただろう。どれほど視野が広がっただろう。どれほど新しい体験をしただろう。朝帰りだが、魂の震えがまだとまらない。少なくとも今年で一番貴重な体験をしたし、一番価値ある記事を書ける気がするが、頭の整理が追いつかないかもしれない。椎名林檎と普通に雑談したこととかいつもならすごいニュースだが、それが一出来事になってしまうぐらい今日はやばかった。感謝します、全ての人に。

まず鈴木弁護士の話から始めよう。俺もよく情熱系だと言われる(メアド等で主張してるってのもあるが)が彼はそんなもんじねぇ。俺がメラだとさたら少なくともメラゾーマ、あるいはイフリート級だった。ちなみに身長185で空手有段者(まじゴツい、絶対勝てない)、さらに月光ぐらいなら今でも弾けるんじゃね級のピアノの腕前。彼は高校卒業後、単身渡米し米国で弁護士資格をとり、日本人としては初めてサンフランシスコに事務所を開設した人である。20年弱事務所を切り盛りし軌道にのせた後、日本の弁護士資格をとるべく早稲田のローに入り、来春新司法試験をうけて、来年日本に事務所を開設する。

眠いので簡略化。近いうちに書き直す予定。

鈴木さんが小原弁護士(すげー人)の奥さん(料理研究家、テレビ出てる)が開催したホームパーティーに招待されており、それに今回参加させてもらったと。

あまりにもハイソで終始びっくり。山と渓谷出発の社長や、自宅にサーバーを組んでるやたらパソコン詳しいカメラマンや、男前な心臓外科医や、東京芸大教授や、ファンド経営者や、エンジニアや、郵便局本部店長や、総務省のすげー偉い人や、フリーアナウンサーや、TBSの人や、椎名林檎やらがいた。学生ですんませんという感じです、はい。

その後吉祥寺行って飲み屋梯子して解散。ハイソすきるパーティーの経験とそこでの貴重な話と、鈴木さんの弁護士としてのビジョンや生きざま全体があまりにかっこよくて魂が震えましたという話。で、タイトルはその鈴木さんの一言。それくらい日々頑張ってる。また、俺は雇った以上は絶対首は切らん。弁護活動なおいて妥協したことは一度もない…など、俺が言うと駄目だがあの目であの迫力で言うとまじで響くわ、魂に。ちなみに民事訴訟は無敗らしいし、神だ。