まってるぞー

(。´-`゜)ノ~<勉強はかどらず。嗚呼…orz

「初代けいすけ」というラーメン屋で飯を食っていたら隣の席から南出(サークルの同輩)がニョキっと生えてきたので、刈り取りの上、一緒に食べたあと、藤本(サークルの後輩)のお見舞いに行った。偶然藤本ママと藤本妹と会い(初対面、お美しい方だった)、一緒に行く。なんで初対面なのに分かったんかっていうと、面会用の名前書くとこで藤本の下の名前を思い出せず、「フジモト…フジモト…フジモト…?」とフジモトを連呼していたので、向こうが声をかけてくれたのだ。南出お薦めの根津のスウィートポテトを携えてて病室へ。痛み止めが効いていたのもあって怪我した左手以外は元気そうでなにより。共通の知り合いがいたりで軽く盛り上りつつ1時間ちょっとしゃべる。お見舞いって入院した経験がないとその嬉しさがわかんないもんなんだよな。当たり前に見てきた病院という箱の中での驚くほどの非日常。日常にいるみんなとの乖離がうむ恐怖や焦り。怪我がなければ日常にいただろう自分との乖離がうむやるせなさや後悔。そういった精神的なストレスをお見舞いはぶっ飛ばす効果がある。そういったことを逐一まじめに想像し
、共感し、傍らに立とうとする姿勢が、法曹としての必須要件なのかもしれない。

フジモトの左手が完治するのには1〜2年かかるらしい。でもフジモトは博士課程いくらしいから学生生活はまだまだ長い。ソフバがまっとるぞー。みんながまっとるぞー。とりあえず、肉をもりもり食って、手治ったらスパイク打ちにおいでね。トスあげまっする。