SUNSET-OB

 について考えないと。まずは当事者たる4年の意見を集めましょう。そうしましょう。確かに、OBが週1ないし週2で練習することで試合前のSUNSETが遊びに来て相対的にハイレベルな試合を経験することが出来るという利点はある。火曜の渋谷や水曜の平間などがその役割を果たしてくれていた(る)が、渋谷はそういった参加が不可能になり(今年の反省をふまえて次世代が幹部陣で意思疎通をきとんとはかり対応すれば可能になる希望はあると思うが)、そもそも平間は遠すぎて人が来ない。その点、親近感もあるであろうOBの練習が山手線圏内で行われていたら、十二分に先の役割を担えるだろう。OBも、気心の知れた面子とずっと練習できるわけで、いろんな人に遊びに来てもらうならば、新しい刺激もあったりで利点は多い。
 しかし、人数の関係から来年度OBを創るのは時期尚早ではないかとも考えられる。女子大が多い2期3期だけど、女子大の子はあまり院には行かないようだ(傾向として)。東大生も文系で院行く人は稀だろうから、2期3期のうち、SUNSET-OBに入ってくる(つまり院に進学し、その後もソフバをやろうと思う人)はすごく少ないんじゃないかと推測される。今後も、東大×日本女子×東京女子で新勧していく限りこの傾向は変わらず、OBとして体育館をとって練習するのは微妙じゃないか、とも思っている。以下は脳内のプランを書いたもの(=たたき台)。まだまだ暫定的だし、意見あればコメントしてください。

  • 理念:みんなで考えよう。
  • 趣旨:雑務を極力減らす。試合を通じて実践的なスキルを身につける。極力門戸を開放し(モラルのない人は遠慮願うが)、交流を加速的に深める。
  • 中心人物:練習の趣旨から、主将ではなく代表と呼ぶ。持ち回り制でよいかなと。
  • 練習内容:渋谷や平間の練習を模する。6時半〜7時半がUP+各種練習。7時半〜8時45分はひたすら試合。たぶん超楽しい。
  • メーリス:OBメーリスを作る。SUNSETからの連絡(練習試合しましょうとか○○日よかったら遊びに来てくださいとか試合の情報ないですかとか)はSUNSETの主将→OBの代表→OBメーリスという感じ。
  • HP:〜.net/OBに簡単な紹介とメンバー(あだ名)の他、掲示板(表)とOBブログ(試合結果を書き込む)のみのシンプルなページ。
  1. OBの練習を設ける場合
    1. 木曜日の林町小をOBが使う:SUNSETはケヤキで火・金・日。この場合、SUNSETが駒場付近で練習をし、OB(本郷生)が本郷付近で練習するというある意味最も合理的な分担となる。当然、文京区で他に使える体育館があれば話は別だが見つからなかったとしての話。
    2. 新しい体育館をOBがとる(ケヤキ):OBの練習を金曜とするならば、SUNSETは従来通り火・木・日。OBが別途抽選に参加するのは非効率的すぎるので、卒業前にさらに1〜2アカウント取得し、SUNSETにOBの分までケヤキの抽選に参加してもらうことになるだろう。この場合OBの体育館係が抽選の補佐として働けばよいだろう。ただし、そもそも院は本郷にある(大方)のに練習場所が常に世田谷区というのは多忙が予想されるOBにとって酷である(というかこのことによって参加する人が激減するならば、意味がない)。
    3. 新しい体育館をOBがとる(渋谷):これも抽選でとるらしいが、だいたい固定で練習しているのでとれだしたらずっととれるだろうとのこと。ただし、抽選がネットではなく実際にどこかに行かなければならない。が、この点むりぽんさんが自宅近くなのでやってくださるそうだが、となると体育館の名義がSUNSET-OBではなくなる。新たに体育館をとってOBとして練習する以上、体育館の名義がSUNSET-OBに帰属することは必須要件だと思うので(でなければ既存の練習に参加すれば事足りる)これは厳しい。
  2. OBの練習を設けない場合
    1. 各自が地元の練習に参加し(俺の場合は平間とか渋谷とか)、スキルを磨く。むしろそこのメンバーになってもよい(俺は無所属を貫くが)。で、ネットにOBのHPをつくり、交流会やSUNSET杯などにOBとして(チームで)参加するという感じ。例えば来年度だけこれでいってみて再来年に再び同議論を行うという手もある。ただし、問題は、1期がOBを創らなかった場合に、2期がOBを創るとは思えないという点である。というのも2期のうち院に行く可能性があるのは・・・いるのか?0かもしれない。となると、3期が創るのを待つことになるが、その時1期は社会人であり、もうソフバをやっている時間はない(人が多い)だろう。結局、3期は今の1期と同じ状況になり、ついにOBは創られない流となる可能性がある。1期が人数が少ないながらにOBを作っていけば次につながるけどもね、ということ。