願書

しばらく切り替えターム、すなわち庶務と情報収集の日々なので更新も多くなるぜい。さて、慶応と早稲田のローの願書が届く。両者ともにとてもわかりやすくて受験生に優しい。わかりやすさランクは早稲田>慶応>>東大。東大の願書には受験生へのらぶが感じられん。さて、慶応と早稲田って今までひとくくりにしか認識してなかったけど、願書とか見てみると違いがはっきりと出てるな。慶応はザ・スマートって感じ。洗練されたクールな雰囲気(白黒印刷)。有能すぎる孤高の天才といった感じか。デス・ノートでいうと、夜神月のイメージ。一方、早稲田は2色刷で優しい感じ。文字も大きめだし、フォントもかわいい。わいわいがやがやしつつ、以外にできるやんこいつといった感じか。デス・ノートでいうと、Lのイメージ。学費に関する記述も、慶応は学費に関する記述よりも寄付しましょう学債買いましょうとかの記述が目立つのに対し、早稲田は年間150万を超えることはありませんとかいてあって好印象。「おっちゃんたちも頑張ってるんやけどな、正直経営きっついねん。150はこえんように頑張るからかんべんしたってー」という感じを受けた(妄想)。慶応と早稲田はこんなに違うのかーと驚いた一日でした。俺は早稲田の雰囲気の方があってると思うし、金銭的にも早稲田の方が(まだ)なんとかなるので早稲田を受けます。が、お金によゆーがあるぜって人(というか家)は慶応もよいと思う。卒業後の三田法曹界という堅固なつながりはとても魅力的やと思いまーす。ちなみに、早稲田を作ったのがシゲ*1ってことを、今日初めてしりました(恥)。