自分用メモ

昔は組織を主体的に作っていってる感じが大きくて、相対的に仕事が多かったり、報われないことが続いても平気だったけども、最近は組織に逆に使われている感じが大きくて、一人一人のミスを補完していくことに疲れを覚える。副将に何割かあげたい、負担を。
やっていることの規模こそ大きくなれど、仕事の分担がそれに追いついているはずなので、負担率は同じはず。そして、耐えれるはずだし、超えられるはず。いやむしろ、もっと高みを目指せるはず。スキルが上がっているのにアウトプットが一定らしいこの状況は、内面的なモノの減衰を意味しているのかもしれない。塾講も今、そう。
仕事、サークル、恋愛、勉強、筋トレ・・・全てにおいて情熱が失われつつある危機感を感じていて、これがいわゆる鬱ってやつなのかなどと分析。でもそのことを客観的に分析している時点で俺は勝っている気がする、自分に。
「ケガして練習できないなら見学にこればいい。見て学ぶことも多いはずだ。」という考え方は、体育会系以外ではなかなか受け入れられないのだが、汎用性が高いと思う。勉強やる気ないんだったら、好きな本読むだけでもいいからなんかしよう、とか。そうやって、立ち止まってしまうかもしれない時にすり足でもいいからちょっとずつ進むことで、走り出すときには振り返るほどのリードを持つことが出来るんだと思う。
走っていたらどれくらい進んだか、を考えて現在の位置との差分を「サボッタ」と捉えて凹んでもじょうがない。ほっといたら止まっていたんだ、を考えてそこと現在の位置との差分を「苦しいながら頑張った」と評価して喜ぶほうが賢い。
セルフイメージの概念は「コントロール可能」というのが重要だったはず。ここから、セルフマネジメントとそのためのシステム創成が必要となってくる。なんか、イケる気がしてきた。頑張ろう♪