井上さん自分の周りだけできる人集めて燃え上がってませんかー疑惑について

これは多分、Bチームの結成がAチームよりも先だったことによる誤解だと思われるので言い訳しておきます。そもそも、AとBは実力差があるとは思っていません。人材がわりと豊富だったので、2チームでの通過を狙って(Cチームはまだ出来ていない)戦力を二分したわけです。具体的にはJと俺が別のチームになってみた。で、その時点でAもBも面子は決まっていたのだが、正直、西川を考慮に入れておらず一人旧人があぶれることに。そこで新人戦もあるとのことなので、新人戦を有効に使おうということで以下の二案が考えられた。1)旧人をABCのスタメンにばらまき、残りを新人戦で活躍した新人にする。2)旧人のスタメンをもっと絞ってABだけにし、残りを新人戦で活躍した人にする。当事者たちの意見を聞いた結果、2)が採択されたわけです。だが、J曰く「新人戦からだと間に合わないから、新人女子二人をABにスタメンとして入れよう(すると女子が二人となってセットが組める)」というわけで、えるりんとななちゃんが入ってきたわけです。ところが、新人戦の当日になって、Aチームは体調不良が続出し、チームが組めなくなって遠征を辞退。結果的に新人戦に来たのは古賀っちとナナちゃんだけってわけで、チームも組めないしじゃー新人戦でるかって流れになって古賀っちとナナちゃんは急遽新人戦に参加。結果二人とも高得点をとってAに戻ってきました、と。だから、ABはチームの成立時期は同じですが、活動し始めたのはBの方が早いんですよね。

いわゆる温度差の問題について

SUNSETにはソフバをスポーツとしてガチでやるターム(急)と、和気藹々と、にゃー(・ε・)て感じでやるネコターム(緩)があってよいと思います。現在は都大会という大きな大会にむけて練習中ですので、ガチでやるタームなわけです。そして、チームプレーである以上、大会前にチーム練を行うのもまた、当然なのです。ですが、その一方で、試合に出られない人が不満に思うのも事実であり、想像にも難くありません。しかし、ガチタームとネコタームがあることを理解して欲しい。そして、これから先SUNSETはスーパーガチタームやエクストラオーディナリガチタームへと進化していくわけではなく、ネコタームに戻る(周期性)んだということも知って欲しいです。最近ガチムードになっていく中で、微妙に温度差を感じる人に、強くいいたいです。もうすぐみんな、まったりするから!。ところで、大会前のガチタームに、燃え上がる集団と、そこまで燃えない集団の二極化が進んでおり、いわゆる温度差が広がっているようです。温度差そのものはよいのですが、変化の方向がマズイです。つまり、燃えない集団は、燃える集団を見て、「あの人ら燃えすぎじゃない?」的な感想を持ち、半ばバカにした感じで冷めていくようです(と、聞きました)。それはないだろうと思います。俺は燃える方なので、みんな燃えた方が楽しいよーとは思いますが、それを特に強要するつもりはありません。が、燃えている人、頑張っている人に対して「浮いてる」感が裏側でであっても出てくるのはどうかな、と思います。例えば俺はさすがに全員を奮い立たせるチカラは持っていないので、せめてもと思いBチームをチームとして奮い立たせようと頑張っていますが、俺の呼びかけに呼応してすげー頑張ってくれた人が浮いていくというようでは、俺は何をしたらいいのか分からない。めっちゃ頑張れ、とは言わないですが、めっちゃ頑張ることが掛け値なしに肯定され、目指される雰囲気にどうかならないものかとものすごく悩みます。主将たるもの、頑張る方向にひっぱらずして他に何をすんねんという部分がありますので、その根幹が揺るがされると、俺は、地面がパカっと割れて吸い込まれていくような感じを受けます。部活でないからこそ得られる楽しみがある一方で、部活でないからこそ生じる問題もまたあるんですよねー。

SUNSETへの想い

SUNSETの理念は「時を経ても色あせない思い出と絆をつくる」です。実際、練習をしたり、お好み焼きを作ったり、合宿したりする中で、色あせないだろう思い出がつくられてるなーという感じはします。だから、本当にこのサークルが好きです。誰一人やめることなく全員で思い出を作り上げて生きたいという思いがあります。高校の学年主任の先生が、「俺の目標は、お前らを東大に何人入れるかとかではなく、全員で卒業式に出ることだ」と言っていたのを思い出します。自分(たち)で作ったサークルだから、使命感というものが沸きにくいです。つまり、先代から引き継いだのであれば、その代の人たちの想いがこのサークルには詰まっているわけで、それを守り運営していくことが「使命」だと言えます。しかし、自分達がスタートであるということは、いわば白紙の紙に物語を綴るようなもので、どう書いても自由な気もします。しかし、今後脈々と続いていくであろうSUNSETの歴史を方向付けることを考えると、より巨視的に、より長期的に思考せざるおえません。しかし、運営して聞く中でどうしても頼ってしまうのは瞬発的判断、つまり直感だったりします。そのことに対し、贖罪をほしがります、俺は。だから働くんですかね。俺めっちゃ仕事してるやん。だからちょっとくらいミスても勘弁してや、みたいな。直感的でなく長期的に巨視的にみて、とりあえず正しいなと思えるのは「今頑張ること」です、俺は。SUNSET全員を試合に出したいけれど、それはムリだし、チーム全部を応援したいけどそれも時間的にムリです。だから、今、Bチームに注いでます、愛を。Bチームにはメールしましたが、近いうちにAもBも解体されるはずで、そのときのためにも俺らは頑張ろうと想ってます。戦略を導入したチームの経験者として、SUNSETを内側からグイグイ引っ張っていけるような人材を育成しよう、というプランがあります。だから、Bチームへの想いは要するにSUNSETへの想いなわけです。従って、無限大なわけです。とりあえず、予選を突破しようと想います。