すること多すぎです。練習メニューでなく、庶務が。このままでは次の主将がかわいそうですよ。しげちゃんがスパイクはやくてびびった。ただ、フェイントする人が先輩後輩とわず少ないな。そして、フェイントをするとほぼ必ず決まってしまうという嬉しいような悲しいような事態。フェイント練をしないとね。少なくとも新人はやってないはずだし。あと、陣形が新人は分かってない。教えてあげないとね。
練習後、声がかれている。声を出すことによってチームの志気などはあがっているが、俺自身は声を出すことに夢中で自分のプレーを冷静に分析ができていない感がある。次は試合中ちょっとだまってみよう。というか、練習にしても試合にしても、特に声に関してみんな俺を頼り過ぎ。声を出しなさい、声を。確かに俺は声を人よりもでかく出せるし、4時間を通じてもだせるけど、それは出来るだけであって、しんどさはみんなと一緒やねん。適材適所という単語は時にひどい結果を導くと思う。できるやつがやるってもんでもないでしょう。それもあって、次は静かにしてみよう。そうすると、みんなの声が出るかもしれない。あと、人が説明してる時にしゃべってる人、ありえないから。ラブのかけらも感じないぜ。
アフターで、俺とだとやりにくいというアタッカーがいたけれど、それは確かにそんな気がした。俺は、二人のアタッカーでセッターからのボールを取り合う感じを理想とするけれど、譲り合う感じの人もいて、そういう人が俺と組んだら確かにほとんどボールがこっちに来るわな。それはチーム力的にもったいないですよね。ましてそれがじぇー級のエースとかだったらもったいなさすぎる。そこで、ちょっとプレースタイルを変えて、やりやすいアタッカーも出来るようになろうかなと思う。リードすることには十分すぎるほど慣れたので、リードされるアタッカーもやってみよう。いやむしろ、相手にリードさすアタッカーというべきか。いずれにせよ、使いやすいプレイヤーを目指します。またアフターで俺のことを怖いという人がいると聞いてびっくりした。怖いとか生まれて初めて言われたんですけどー。叱咤激励するのは損すぎる(><)。