いろいろ

  • 久々に人と長時間しゃべった。これはサボったというよりかは、必要な休息だと思われる。精神的に元気になったし、ひゃっほーい。ちょっと、しゃべりすぎた感はあるが。明日から黙々と取り返せばいいさ。
  • 姉が昇進したらしい。まず、俺は、ずっと姉(銀行員)は一般職だと思ってたんだが、「地域限定総合職」らしい。語尾が総合職なんだし、どちらかというと総合職よりの仕事をしているんだろう。会話が少なすぎて、気づかなかった。
  • 姉は(たぶん来月から)課長補佐という役職になる。給料が5万あがるそうだ。わーい(何か買ってくれるわけではないが身内のウハウハは俺のウハウハという意味で)。総合職を含め、内定者で昇進したのは3人というから、なかなかな出世なのだろう。
  • 姉は、関西のD大のしかも文学部卒であるから、国立や悪くとも早慶がほとんどの同期の中では、とうていエリート候補として採用されたとは思えない。そもそも、だめもとで受けた、秋採用(1名枠)に奇跡的に拾ってもらった形だし。
  • それもあってか、最初はずっとやめたいやめたい毎日言っていた姉だが(母に)、母からなだめられ、泣く泣く続けてきた結果の昇進であって、弟は誇りに思う。家では昔から、トロいトロい言われていた姉だが(実際トロい)、仕事は頑張っているようだ。こっそり応援している。
  • おばあちゃんが家に来ている。このブログでよく出てくるおじいちゃんの嫁である。俺おばあちゃん大好きなんだが、おばあちゃんも俺が大好きだ。数少ない、相思相愛。開講一番、「たくはおばあちゃんのたからなんでよ」と言われたし。愛溢れすぐる。
  • むろん、おばあちゃんの愛は無限大で、それを孫たちでシェアしているんだが、教育熱心な人なので(ずっと教諭をやっていた)、学問の道で頑張っている俺をとりわけ応援してくれている。今年は、受験だということもあってね。おじいちゃんの命日と、ひいおばあちゃん(おじいちゃんの母、おばあちゃんの姑)の命日には、声に出して祈ってくれているそうだ。ありがたすぐる。おらがんがるだ。
  • 何故、おばあちゃんが来ているのかといえば、一つは、最近生まれた(らしい)いとこの息子(たぶん)をみるためである。ひいおばあちゃんに抱かれるといい子に育つという言い伝えがあるらしく、それを実践するべくはるばる来たのだ。ちなみに、俺もひいおばあちゃんに抱かれているが、いい子になったかは怪しい。
  • そしてもう一つは、俺の卒業式をみるためである。イケメンに卒業しようと思う。