じゅんやさんランチ

  • いろいろ思索してはいるが言語化する時間がない。今後は、議題ぐらいは記録しようかな。
  • 今日は、前々からランチさせていただきたかった方(じゅんやさん)とランチをした。外務省の中でもまさにエリートコースを経てローに来た方なんだが、ものすごく物腰柔らかでものすごく謙虚。本当に賢い人はこうなのですね。社会に出てから出会えば対等な席でお話伺う機会に恵まれることさえ稀な方々と、ざっくばらんに対話ができることの価値を、卒業を前にしていっそう強く噛みしめている。僕のスペックはかなり劣るが、思考様式はじゅんやさんと似ているようで、互いに理解が早く、話が進んで楽しかった。とりわけ、体系化への強いこだわりは両者共通していて、ローに入って初めて僕が目次に(かなり)こだわる意味を理解してもらえたような気がした。ちなみに、自分の専門(研究分野)である複雑系工学について、名前は出すものの知っている人は稀(具体的内容を知っている人に至っては理系でも少ない)なのだが、じゅんやさんが知っていてびびった(そして嬉しかった)。バタフライ効果について被説明者から言及されたのも初めてです。そんなじゅんやさんはあきおを極めて高く評価している。曰く、天才だと。あきおは確かに天才の部類に属するが、それが法学の面でも発露されているのなら、それはさすがだし(全然ありうる)、そうでない部分での天才ぶりについてじゅんやさんが言及していたのなら、それもそれで興味深い。話題の実像が法学外で像を結び、そこでの議論で花が咲くこと受け合いだからである。そういうわけで、今度あきおも呼んで飯くうことになった。あきお予定あけといて。
  • 天才という単語を濫用するのはよくないが、一般的な語彙での天才に属する人の話をもう一つ書いておく。陸さんなんだが、研究室の先輩(上田研究室の2個上あたりの先輩層は最強に賢かったと思う)で、スタンフォードに留学したあと、現在Googleに勤めているらしい。そして、りょーだいさんと予備校及び駒場のクラスが同じだったらしい。世界は狭い!!超びっくりした!!。
  • 久々に多摩急行に乗れて幸せ。
  • 謝恩会の仕事が地味にコツコツ時間を食う。
  • 今日は択一0問どんまい明日こそ。