診察の儀

 4時間半の二度寝を経て、11時半に起床。午前に予定されていた択一が負債として溜まる、萎え。寝坊ついでに病院にいくことを決意。母が内視鏡検査を受けた、町田で大人気の佐藤寿一クリニックである。ドラクエ級の難解なダンジョン(場所がわかりにくい)を抜け、午前診察の締め切りたる13時前に滑り込む。2時間ぐらい待つのもザラと聞いていたが、平日かつ締め切り直前に来たのがよかったのか、30分も待たずに診察してもらえて、ラッキー。佐藤先生、ダンディ。完全にリア充(←当たり前)。たまに言う「まじっすか」に萌え。「まじっす、まじっす」と答える。症状を述べると、二つの可能性につき直ちに言及された。1つは胃腸過敏性なんとか、もう1つはウィルスとか(大腸菌的なども)。で、どっちかは血液検査の結果(白血球となんかのバランス)でわかり、もう一方は最終的には内視鏡検査が望ましいが若者の場合は対症療法で様子をみるらしい。というわけで、血液検査。最近のは痛くないですなー。そして、個室でやれといわれた、めんぼうを用いた検査。詳述は控えるが、あぅあぅな感じであった。内視鏡検査まじ無理と思った。一方通行ですからぁぁぁぁぁと叫ばざるを得ない。で、それとは別に、便潜血検査は自宅でやってくらはいとのこと。らじゃー。さらに、薬を4種類処方してもらった。すげー効くのがあるんだが診察にノイズが入りかねないのでとりま軽いやつ、と言われた。隠し玉に期待大。その中に「ビオスリー」てのがあって、整腸剤らしい。ビオフェルミンブルースリーの子供か。いずれにせよ、整腸剤はビオで始まることが多いようだ。大戸屋で「鳥かつソース丼と冷たい蕎麦のセット」を食して、今学校向かいちゅ。知財のゼミで上告理由読んだ感想みたいなん提出しなきゃいけないんだがまだ読んでない。実にダルビッシュ