知財ゼミ発表1回目

 発表内容はまだまだ精錬できただろうが、発表や質疑自体はしごく堂々とできた。堂々と発表し、堂々と発言し、間違えたなと思ったら堂々と撤回した。ゼミは積極的にやるほど面白いので、来週からも頑張ろう。

 応用美術は奥が深い。意匠法との交錯領域だから著作権法の知識だけではやはり語るに不十分だ。キヤノン砲はとても鋭く高度だった上に少数説の主張だったため、反論がうまくできたか自信はないが、一応乗り切った。キヤノン氏は発言にトゲがあったりするが、応用美術についてとてもよく勉強している(のは応用美術をちょいと勉強したからよくわかる)し、意匠法とかへの造詣も深くて素直にすごいと思う。尊敬はしないが、ゼミにとって貴重な存在であるし、よい刺激を(俺だけじゃなくみんなに)与えてくれているように思い、感謝している。