思い出や、胸に染みいる、春の宵

昨日、御殿下グラウンドでウォーリアーズ(たぶん)が千葉大と試合をしていた。応援団の吹奏楽が聞こえたので行ってみた。かっこいいなぁ。初スタメンでてんぱってる人とか、ベンチスタートで悔しいけどチームの勝利を本気で応援してる人とか、でもライバルの活躍に素直に喜べない人や、そう思う自分にうんざりしてる人や、そうはいいながら点が入ると腹の底から喜んでる自分に安心してる人とかいんのかなぁと想像した。勝手な想像だけど。部員のみなさんが眩しいのは、彼らが輝いているからだが、彼らをミラーとして自分が見えてしまうから、目をつぶりたくなるのかもしれない。
ところで、康生が引退。間違いなく、一時代を築いた人。野村もそうだけど。乙。過去の偉業は永遠。
話は変わるが、関西の友達がわざわざ拓っぽいから練習せよ(カラオケで歌え)ということで紹介された清水しょうごの「HOME」を昨日ついにダウンロードした(遅くなったけど)。で、聞いてんやけど、何これ、胸に沁みるんですけど。やべぇ。
またまた話は変わって、忘れ物。最近何を忘れてるって「笑い」な気がする。ボケとかツッコミの話ではなく、単純に笑ってない。作り笑いでもムスッとしてる笑顔の方が幸せっぽい。あやしい笑顔を手にとり、今日もいちげんへ。