サンセ追い出しコンパ

追い出されました。ピコが花束等をもらっているとき、うるっときて、泣いちゃうなぁーと思いながらも頑張っていましたが、三四郎(二代目主将)がネクタイをくれたあたりで、泣いちゃいました。悔し涙はこれから何度でも流すだろうけど、うれし涙はそうそう流せないと思うので、後悔はしていません。あと不思議と恥ずかしくなかった。やりきったという気持ちがあったからかな。最後のメッセージは、かなり長いこと考えていて、何通りか用意していたんだけど、一言ということで現主将を労おうという趣旨のことだけ述べた。みんなが主将を支えてあげれば組織は盤石だと思うし、一番上にいる主将はそのつらさを周りに言うことが難しいからな。


ケーキ(1期より)と花束(全体)とアルバム(全体)と色紙(3期4期)とメッセージカード集(2期)とネクタイ(三四郎)をいただいた。全て読ませてもらってその一つ一つに感動した。アルバムやメッセージカードは特に手作りで大変だったろうに、ほんとにありがとう。サンセのおかげで実に様々な思い出ができました。実に太い絆ができました。「時を経ても色あせない思い出と絆をつくる」を理念としてきたことは、間違いでなかったと確信しています。ステキすぎる同期、後輩に恵まれて、俺はもう幸せすぎます。また、ラクロスを1年でやめてしまったという十字架を、今日ようやく下ろせる気がします。1年の時の想いは、ソフトバレーへと転形し、念願の「やり遂げる」ことができたから。いろんなスポーツやってきたけど、やり遂げたのは初めてだし、色紙もらったのも初めてです。

僕にとって今日は本当によい日です。この感動、感謝を忘れることはないでしょう。必ず、みんなに、社会に還元します。立派な大人になります。みんな、ありがとう!