コンテンツ集中講義

眠いので簡潔に。5コマ連続講義×二日だったが、最高によかった。さすが学科長。まじ百年の計で創設してんだな。やはりこう、何気なくとった授業でしれっと出てきた人が、ひれ伏したくなるほどすげぇことがあるってのが東大のすごい所なのかもしれない。人生でこういうすげぇ人に今までほとんど出会ってこなかったが、この1年でもう3人目である。工学部時代の卒論の担当教授、ローの憲法の教授、そして今日出会ったコンテンツの原島教授。ラッキーだなぁ。卒論含めこの1年は人生で一番学問してるから、神様からのご褒美かもしれない。授業内容は多岐に渡りすぎて割愛するが、コンテンツ学科なるもの設立が歴史の文脈の中の必然として位置付けられたのが一番の収穫。今日でようやく工学部のバックグラウンド、法律かじってること、そしてコンテンツで学ぶことが、有機的につながった気がする。かつ、法律がしんどいとかいってコンテンツ学科での修行を放棄したりせず、必ず最後までやり遂げようと再決心した。それだけの努力をする価値、意味がようやくわかりかけたって感じです。