睡眠を食らう不作為

 ゼミの予習を家に持ち帰ったはいいがサッカーやってたので当然みることに。ラッキーで韓国に退場者が出たのに、あの攻めの弱さはなのだろう。形は出来たと中村が言っていたので、そういうもんかとも思うが、素人目には攻めあぐねていただけに見える。深い何かがあったんだと信じてみるか。そうそう、駒野のガッツと中澤先生のプレー全般には感動した。
 オシムは前から言ってることが謎なことがあったが、それをカリスマとみるかウザいとみるか。選手交代についてなどなんで〜と思うことはあるがそこはプロであるオシムの考えを尊重するとしても、あのよくわからん機知に富んでいるようなアホなような物言いが好きになれません。今回は「勝つことも負けることもある」というコメントだったが。果たしてそのコメントになんの意味があるのか。「勝負」の定義を述べてどうする、とか思ってしまう。一喜一憂するなということだろうか。お前どんなけ偉いねん、とか思ってしまう。少なくとも日本サッカーを支えるサポーターへのメッセージの場でもあるのだから、もう少しラブリーなこと言えんのかなぁ。通訳が気を利かせばいいのになw
 ちなみになんか鈴木けいた好き。最後に、ピーケーは運だからってよく言うけど、羽生のコースは真ん中高めライナーだから止められて当然だと思う。あれでは運の領域に行けてないな、と。枠をはずさず、左右または真ん中ループ気味の場所に打てたならば、あとはキーパーとのラックの引き合いになると思うが、それ以外の場所に蹴っていては、技術力による敗北の感が否めない・・・とまたグチってみる。羽生は流れを変えることはいつも出来てるので、そろそろ得点を期待したいところですね。

その後ゼミ予習。ねむい。朝人生初せんきょ。思いの他単純な手作り。結局人気投票になっちゃったな。消去法では国民新党しか残らなかったので今回はそこに入れた。てか、国民新党にはペルーの元大統領のフジモリさんが入ってるんやで。「大統領の経験を活かして・・・」って魅力的すぎ!って思って投票した。次は確固たる理由を持ってどこかに入れよう。ちなみに俺は公約そのものではなくその実現方法など(時期、財源、何故それが進まないかの中立的解説)が知りたい。どの党も年金をただす!とか書いてるが、当たり前でありだからなんだと言いたい。○○制度を導入と言われてもへぇーとしか思えない。知りたいのは、その導入にいくら金がかかって、どいつらが反対するだろうが、こういう戦略があるから、いついつまでには、これくらいの確率で実現できます、という点。まぁ秘密な部分もあるんだけど、そのナイスな案、財源なくね?みたいなのもあるのは確か。以下は超適当ながら選挙時思ったこと。でもやっぱ消しとこう。不要な争いを生みそうだから。公明党が公約的には良いと思ったが、投票するには至らなかったとだけ書いておこう。