Nothing last forever 永遠のものは果たしてあるんだろうか?

今日は奨学金の面接に行ってきました。とても感じのよいおじさんでした。学校について、鞄をあけるとぐしょぐしょでした。ペットボトルのふたが開いていたらしいです。最近頑張っていた経済学の本や、新調したノートなどがぐにょぐにょになっていて、著しくやる気が萎えました。なんとかして、セルフイメージをあげますが、とりあえず、凹みました。

セルフイメージを上げる目的もあって、誕生日前だし、散髪に行ってきました。ヒデ中田っぽく短くする案もあったんですが、ちょいと伸ばしてみようということになったので、見た目はあんまりかわったません。ただ、茶色い部分が減り、全体的に黒くなったので、よりいっそう真面目っぽくなりました。その後、彼女と今後について話し合いの場を設けるべく渋谷のジョナサンへ。

しばらくは自分の勉強をしようと思ったのだけど結局、数学の問題を解いたり解かしたりしゃべったりで深夜になってしまった。やっぱり、勉強は一人でするもんやね。みんなといるとついついしゃべってしまう(ごめん)。で、終電で帰ろうといったんジョナを出るものの、ジョナサンまでわざわざ来た本懐を果たしていないことに気づき、ジョナサンに舞い戻る。

すると、つっきーの要約の課題がまだ終わってなかったらしく、オールな勢いらしい。まじかよっ(><)。ということで、本懐を果たせぬままに、しかしそこにただいるのも微妙なのでつっきーの要約を手伝いました。カントの本の要約なんやけど、文章ムズすぎ。最終的に俺と増田さんがまとめたのを読めば分かるけど、「だったらそう書けよ」感がすげー漂う文章でした。なんでそんなに分かりにくくかくかな、君は、みたいな。カントが悪いんじゃなくて訳したおっさんが悪いねんな。直訳しすぎー。

突如つっきーのパソコンの電源が落ちたので、つっきーんちまでタクシーで行って、そこで作業開始。俺はもう終わってたし、ベッドでビニョーンでなってたけれど、増田さんはさらに頑張ってたっぽい。途中、サンセットに関する楽しい話などを挟みつつ、最後につっきーが読み上げたのを聞く限りでは、とてもよいものが出来たのではないかと思います。増田さんたちの国語力に感服しました。要約はやってもらおう。

結局、本懐は果たせぬままに、冒頭のフレーズが流れる曲を聞きながら家に帰って睡眠。もう、いーやて感じで。今日あったらしい構造力学の中間はブッチですわ。というか最近学校行ってない。南出が真面目になったからかなぁ(ゼロサム和)。増田さんはよくは知りませんが連続50時間くらい起きてるようなので、どっかで倒れてないか心配です。