2008年上半期の抱負

①英語学習と新聞読むことを毎日する
②基本書まとめ+択一解く

 上半期と下半期で分け、下半期については別途考えることにする。上半期の目標は端的に言えば「夏休みのサンフランシスコでのインターンにむけてできる限りのことをする」だ。お邪魔させていただく以上、全力を注がなければなるまい。むろん、外人としゃべることさえままならないのに、訴訟に携わったところでどれほど理解できるか、どれほどの役に立つのだろうかなど、不安はいっぱいある。だが、だからこそ、来る日にむけて周到に準備をしようと思う。
 具体的には、①英語②時事③法律に強くならねばならない。そのために、何を新年の抱負に据えるか。去年は「実行する」ことにスポットライトを当てた目標とした。これは、ある行為を「為すか為さざるか」択一的に選ぶ場面において、大いに僕の背中を押した。今後も、できるだけアクティブに活動し、交流の幅を広げていこうとは思うが、今年の目標を達成するためには単なる「実行する」では足りない。「継続する」ことが最重要である。そこで、今年の上半期の目標は「毎日する」にライトを当てようと思う。
 というわけで「英語学習と新聞読むことを毎日する」ことを上半期の目標としよう。法律については、司法試験前に見直せるものの構築と、択一を解くのを目標とする。誰もが何度も立ててそうな目標である。しかし、これを「新年の抱負」とすることに意味がある。絶対守り抜く。